ヴァイオリンの流派
ヴァイオリンは、右手の形、左手の形、そして音楽性と順序があり、
長い目で見守りながら進んでいく楽器になります。
アウアー流派、フランコベルギー流派、ウィーン流派、ドイツ流派、イタリア流派、
などありますが、本人に合うか合わないかは、数回から数か月、そして数年習ってみないと
分からないものです。
私自身は、スズキメソッドの流派は、身体に完全に合いませんでした。
フランコベルギー流派が、しっくりきました。
また、アンネ・ゾフィー・ムター、ヘンリー・シェリング、ヴェロニカ・エーバーレ、
ミホ・アラベラ・シュタインバッヒャー、ユーリア・フィッシャー、庄司紗矢香、
ヴェンゲーロフ、ヒラリーハーン、ヤンセンなどの演奏がしっくりきます。
そういう意味でも映像のブログも長年作っております。
http://hiromitsu-hasegawa.hatenablog.com/
(カールフレッシュ門下)
Anne sophie Mutter
(フランコベルギー派)
Henryk Szeryng
(アナ・チュマチェンコ門下)
Veronika Eberle
Arabella Miho Steinbacher
Julia Fischer
(ザハール・ブロン門下)
庄司紗矢香
Maxim Aleksandrovich Vengerov
(アウアー派)
Hilary Hahn
(ロシア派)
Janine Jansen