長谷川寛映のヴァイオリンの歩みについて⑤
やる気のある生徒は、大抵ロビーに遅くても10分前に到着しています。そして、私が「部屋に入っても良いよ!」と伝えるのを待っています。ギリギリ来た場合、生徒から部屋に入ってきて、急いで準備して挨拶します。ここまでが本当にやる気のある生徒です。そうじゃない場合、私は基本的に定時を過ぎた場合、呼びに行きません。一応、定時の10分後にロビーに出て生徒がいたら声を掛けます。しかしその時点で教える気持ちはありません。生徒の様子を見て判断します。
このようにする事により、生徒には私がやる気のある生徒しか本気のレッスンをしないことを伝えました。その結果、私の生徒は毎回やる気満々でお越しになり、笑顔で挨拶し楽しくレッスンを行い、もちろん笑顔で終わりの挨拶をした後、本当に幸せそうな気持で帰っていきました。そんな事もあり気が付けばヴァイオリン講師の中で生徒から人気指導者として生徒からの予約が1日に5人から8人と入り5時間から8時間指導しておりました。
私の指導に関する思いは、過去のブログなどに真剣に語っております。また、習うとはどのようなものかについても語っております。
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