ヴィエニアフスキ ヴァイオリン コンチェルト 第2番 インターナショナル版
インターナショナル版の イヴァン ガラミアン編集の楽譜を譜読み致しました。
この楽譜は、1957年出版の楽譜になります。
譜読みをしての感想は、左手の指番号、弦の使い方、
弓のアップダウンについての指示の意味合いにつきましては、
特に問題なしです。とても良いと思います。
以前に、ガラミアン編集のバッハの無伴奏を研究しておりましたが、
どうもシックリこなかったのですが、
ヴィエニャフスキの2番のコンチェルトに関しては、
ほぼシックリきましたので良かったと思っております。
こちらの楽譜は非常にメジャーな楽譜になります。お勧めです。